アルコールでカビを取る!

前から気づいていたんですが、目をそらしてきました。

それはカビです。窓際のカビ。

忙しくてそのままにしていたカビが、繁殖しています。

しかも木枠(木材)にもカビが・・・。そろそろ掃除をしなきゃ・・・。

窓枠や床、家の中にはたくさんの木材が使われていますが、とってもデリケートなものと聞きます。

我が家のようにカビが発生することも少なくないのではないでしょうか。

ということで、

目次

木材についた黒カビは?

木材いついたカビはアルコール除菌することで簡単に除菌することができます。

ただ、木材は材質的にほおっておくとカビが潜り込みどんどんと奥深くに広がっていきます

このようなカビのシミは一度つくと漂白しない限りきれいに取り除けないそうです。

サッシなどの金属加工されているものはガシガシ掃除しても大丈夫なイメージがありますが

木材はそうはできませんよね。

黒カビ掃除に使ったもの

今回の掃除グッツ

                        万能用のハケ(100均)

                       パストリーゼ(我が家の定番)

\準備したもの/

  • 万能用のハケ
  • パストリーゼ
  • 厚手のティッシュ

表面にできたカビはアルコールに弱く、少し触れただけでもすぐに死滅するみたいです。

アルコールはすぐに蒸発するので木材などのでデリケートな素材の除菌にもぴったりです。

あとは、拭き取りように厚手のティッシュも準備しました。

レッツ掃除

STEP
アルコールを含ませたティッシュで拭く

ティッシュにアルコールをスプレーし、カビが生えている所を拭いていきます

汚れが付いたティッシュはこまめに変えながら掃除したほうがいいですね。

hatto

直接スプレーを吹きかけると表面のカビが舞い上がってしまうので注意です!

STEP
カビの周りも拭き掃除

まだ奇麗なところもカビのまわりまで掃除すると安心です。

STEP
乾燥が大事

風通しを良くして乾燥させてください。

換気や掃除機などを使うといいですね。

カビの繁殖を防ぐためにも仕上げに乾燥は必須です。日の当たる場所ならgoodですね!

実践

我が家の窓枠は

ひどい状態ですね。

窓をロックする場所の溝も水滴とカビが充満していました。

では、ティッシュにアルコールを吹き替けさっそく掃除です。

木枠の場所もサッと拭き取れてまだシミにはなってませんでした。

予防の意味も込めて2,3回拭き取ります。その都度ティッシュは変えて、カビを周りに付着させないように注意します。

そして窓枠全体にもあちこちにカビが・・・

くまなく掃除をしました!

窓のロック部分には、アルコールをゆっくりと吹き付け、ハケを使って掃除します。

その他にも手では落としきれない細かなところにもハケを使用しました。

hatto

ハケが想ったより使いやすくて、万能でした。

湿気対策

実は年末の大掃除でもカビ取り掃除をしたいました。

たった2か月程度でここまでカビは繁殖してしまいます。

我が家は乾燥予防のために加湿器を使用しているのですが、加湿も必要だし難しい問題です。

\加湿器のブログもあげています。あわせて読みたい/

カビは湿度70~80%以上のジメっとしている所で繁殖します。

対策としてみなさんが良く言うポイントは

  • 換気をして湿気をためない
  • 通気性をよくする
  • ワックスなどせコーティングする
  • こまめに掃除をする

ほんとにこれだと思います。

まとめ

木材のカビ取りはすぐに取り除くのが大切ですね。あとはこまめな換気。

アルコールは直接吹きかけず、ティッシュなどを使用し拭き取っていきましょう。きれいに見えるところも

掃除するのがベストです☆

ハケなどの便利グッツも優秀でした、皆さんも参考にしてみてください。

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